円キャリーおよびそのFX相場への影響とは

  • Posted on 4月 15, 2014 at 10:39

円キャリー(円資金の借入でレバレッジをかけての投資)およびそのFX相場への影響です。

ファンドの組成時において,エクイティ(純資産の部)は、主に投資家の出資金から成ります。デット(負債の部)は、銀行からの借入やCP(コマーシャルペーパー:短期の約束手形)発行での調達資金から成ります。

ファンドは投資家からのお金を負債調達で膨らませ、財務レバレッジを効かせるのです。

アセット(資産の部)は、拡大した資産規模でもって運用する投資資産から成ります。ファンド・マネージャー(ファンドを運営する投資会社)が、その運用コントロールを担うのです。

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こういった仕組みのなかで、円キャリーとはデット(借入金やCP)での円調達のことを言います。デット活用の目的は、運用資産の規模を拡大させてより高い収益を得ることにあります。

そのためには利払負担が小さいほど良いです。

その点で円は、90年代の“バブル崩壊”に続く景気低迷以降はゼロ金利か、それに近い超低金利が続いており、世界のなかで最も金利水準が低い部類であるため、よく活用されているのです。

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